導入事例とお客様の声

生け簀の魚の脱臭に空気と一緒にオゾンを

最も大切なメンテナンスサービス。それが楽なのがとても良い。

使用機種
オゾン発生器ED-OG-A7
この用途におススメの機種
オゾン発生器ED-OG-AP1
インタビュー先 株式会社朽木渓流魚センター様

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所在地 滋賀県高島郡朽木村
ご担当者 代表取締役 井出章雄様(写真左)
ご購入日 2006年9月1日
インタビュー日 2007年2月8日
インタビュアー 長倉正弥

用途

  • 脱 臭
  • 水処理
  • 養殖業

――こちらの施設の簡単な説明をお願いします。

ルアー釣り、フライ釣りやバーベキュー、イワナ料理などが楽しめるレジャー施設です。年間4万5000人が訪れます。管理釣り場としては関西最大級の大きさですわ。

――どのような用途にオゾン発生器を使われているのでしょうか?

主に魚の臭い消しです。臭いと言っても通常、釣りなどをしていて魚自体はそんなに臭うものではないんです。ですが大量に飼っている場合は生け簀から臭いが上がってきて、あたりが酷く魚臭くなってしまいます。
オゾンを使うとその臭いがなくせるというのが一番のウェイトを占めてますね。あと魚の病気のウイルスを殺せるという話も聞いていますが、そちらは実感としてはあまりありません。

――通常はそんなに臭うものなのですか?

臭います。特に夏場なんかは臭いでたまらなくなります。うちなんかは客商売ですから、臭いにはそれは気を使います。料理屋やってて食べてるときに魚の臭いがしたなんていうたらそれはあかんですから。
釣りをするにしてもあんまり魚の臭いがするようじゃ、かないません。

――いつごろからオゾン発生器を使いはじめたのでしょうか?

もう17、8年になりますね。おたくので4台目になります。最初に買った2台は全くのインチキでしたね。すぐ壊れました。3代目に買ったのは5、6年持ちましたがメンテナンスが大変でねえ。酸素発生器もついてますからこれがもう重たい。150kgぐらいありますから。とても持たれへん。
それでこれはあかんということになって、ちょうどその会社が潰れたから何かないかと探しておたくのオゾン発生器を見つけたわけです。

――オゾン発生器は具体的にどんな使い方をされているのですか?

魚を飼う生け簀が全部で15個あります。それぞれの生け簀の広さが25平方メートルで深さが60センチメートルになってます。一つの生け簀につき、大体重さで500キログラムから1トンぐらいの魚を飼っています。大量に飼っている場合は酸素を送り込まないと魚が酸欠で死んでしまいますから、日立のボルテックスブロワというでっかいブロワでそれぞれの生け簀に空気を送り込んでいます。そのブロワで送る空気にオゾンを混ぜ込んで使っています。

――使う上で工夫されている点は何かありますか?

うちではオゾン発生器を2台並べて使っていますが、この2台というのがええんです。2台で1台壊れたら1台メンテナンスやっている間ももう1台ありますから。全部いっぺんに壊れるということはないからね。
全然ないとものすごい困りますから、半分の能力でもあった方がええということです。例えばうちは料理屋とかのクーラーも2台つけるようにしています。1台で真夏に壊れられたらお客さん暑くて入られへんですから。2台で1台でも利いていれば何とか入られますからね。

――弊社のオゾン発生器を選んでいただいた理由は何でしょうか?

それは単にインターネットで見つけただけですが、おたくの話を電話で聞いてある程度納得できたんだと思いますよ。電話で色々聞きましたが、それで明確な答えがないと、「こりゃ怪しいな」ってなりますよ。
うちらオゾン発生器を使う側にしてみると、一番の問題はメンテナンスが楽かということです。メンテナンスをできるだけ少なくして楽にしてほしい。おたくのの良いところはコンパクトで軽いということです。メンテナンスで送ってまた送り返してもらうというのが非常に楽ですね。

――ちなみに井出さんがこの仕事を始められたきっかけは何でしょうか?

私は元々建築系の大学を出て東京の建築事務所に勤めていましたが、釣りが好きでねえ。しょっちゅう行ってました。それで29歳の時に「もう設計いややー」って思って脱サラしてここを始めました。
最初はお金も何もないからちっぽけでしたが、27年間かけて少しずつ大きくしてここまでなりました。こういう仕事はね、儲けようと思ったらあきまへん。「どうしたらお客さん、喜んでくれるかなー」って思っとったらええんです。そうしたらお金は後からついてきます。うちの商売のコツというのはそれだけですわ。

――素晴らしいです! 私たちも見習わなくては。どうもありがとうございました。

使い方の詳細

1.日立製ボルテックスブロワ
2.オゾン発生器ED-OG-A7(2台)

・ボルテックスブロワ(1)により生け簀に送り込まれる空気の塩ビ配管(a)に、オゾン発生器(2)から出てくるオゾンのテフロン配管(b)が差し込まれている。これによって生け簀に吹き込まれる空気中にオゾンが混ぜ込まれる。
・生け簀の面積はひとつにつき25平方メートル、深さは約60センチメートル、その生け簀が全部で15個ある。
・オゾン発生量は約2g/hrのものが2台で、合計4g/hrとなる。
・生け簀の水量は面積25(m2)×深さ0.6(m)×15(個)=225m3。225m3に対して4g/hrのオゾンが投入されているので、水1m3に対しては約20mg/hrのオゾンが投入されている。

インタビュアーのひとこと

インタビュアー:長倉正弥

経営に対する真摯な哲学に感服しました。「客にとって良い方向を求める」という姿勢が、臭いなどの細かい点にまで気を配ることができるという結果に繋がっているのだと思います。

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