
| 導入企業 | サン印向山食品工業株式会社 様 |
|---|---|
| インタビュー | 代表取締役 向山和雄 様 |
| 所在地 | 埼玉県川口市 |
| 使用目的 | 除菌、脱臭、食品工場、害虫対策 |
| 使用製品 | エアポンプ内蔵オゾン発生器 ED-OG-AP1 空気原料で2000mg/hのオゾンを発生 |
インタビュー
――どのようなことをされている工場でしょうか?
手羽先に肉を詰めた手羽餃子という商品を主とした惣菜の加工だね。20種類ぐらいの製品を扱ってる。

――弊社のオゾン発生器をご購入くださった理由は?
ホームページで大学とかに納めてる実績を見て。大学の先生なんかはうるさい人が多いだろうから、これは信頼できるかと思って。

――オゾン発生器を使ってみて良かったところは?
まずゴキブリがいなくなったことだね。これはうちではてきめんというのか、全く出なくなったね。以前白衣を入れる部屋にゴキブリが出てパートさんが怖がっちゃって。それが今は全く出なくなった。他にもコバエとかガとか。昆虫の類はほとんど出なくなったね。虫には抜群に効果あるんじゃないの。クモの巣も見かけないし。
あともちろん空気除菌効果だよね。

――オゾン発生器の脱臭効果はいかがでしょうか?
臭いもなくなったね。食品工場というのはどうしても独特の臭いがするものだけど、それがほとんどしなくなった。

――オゾン発生器を使っていて困ることは?
やはり機械が錆びやすくなることだね。最近の機械なんかはステンレスが多いけど、うちなんかは昔から使っている機械は鉄でできているものも結構あるんだよ。そういうのが錆びるのが困るね。特に塗装してないところなんかはどんどん錆びる。
まあうちなんかは、その辺はプラスとマイナス比較して覚悟の上で使っているけど。
――どうもありがとうございました。
製品の活用方法

業務終了後、夜間19時から翌5時の間に工場内にオゾンガスを散布し、除菌、脱臭を行う。

使用機種の詳細はこちらから
エアポンプ内蔵オゾン発生器 ED-OG-AP1
室内空気を原料に、2000mg/hのオゾンを発生することができます。原料酸素を用意する必要がありません。タイムスイッチにより、無人の時間帯にも自動運転が可能です。
