3. オゾン発生器関連

オゾン発生器

オゾンを発生させるための装置です。

オゾン発生装置あるいはオゾナイザとも言われます。

オゾンの発生方法としては紫外線式、電気分解式及び放電式の3種類が実用化されてます。

その他原理的には電子線式オゾン発生器等可能ですが実用にはなっていないようです。

紫外線式はオゾンの発生効率及び発生量が低く(50~2000mg/hr程度)現状の用途は空気殺菌、空気脱臭、小規模の水の殺菌等が主な用途です。

電気分解式は特に高濃度のオゾンの発生が可能であり、オゾン水の生成用として主な用途があります。

放電式は大小種々あり多様な用途に用いられています。

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